今日はミルバレーのCineArts@Sequoiaの上映前に最終テクニカルチェックを行いました。11時30分からの上映でしたが、11時前から映画館前から長蛇の列が!!開場と同時にお客様が続々と映画館へ。
映画館に入ってみると300人ほどのお客様でほぼ満席になっていました。 上映前にshin監督からお客様へ流暢な英語で挨拶があり、お客様から驚きの声が上がりました。 今回も上映中のお客様のリアクションは嬉しいものがありました。 エンドロールが流れ始めると、大きな拍手がなかなか鳴りやみませんでした。 上映後、shin監督とInternationalPRの井村さんが壇上へ上がり質疑応答を行いました。多くのお客様から次々と手が上がり、「映画の構成が賢く、とても洗練されていて良かった。まるでヒッチコックを思わせる素晴らしい構成だったが、アイデアはどこからわき出てくるのか?」等の賞賛の声と同時に様々な質問を受けました。 そして質疑応答後に多くの方々がshin監督の下へ来て握手を求めてきました。 カリフォルニアの他の映画祭のディレクターの方から、「是非、うちの映画祭で上映したい。素晴らしい映画だった!」と映画祭への招待のオファーを頂きました。 またカリフォルニアの映画学校の先生からは「映画の構成が素晴らしく、賢く美しいファンタスティックな映画だった!カリフォルニアの多くの学校でフィルム(映画)について教えているが、大スクリーンでフローズンライフを上映しながら生徒に見せて授業をしたい。是非、ゲストスピーカーとしてお招きしたい」とのこの事でした。 その後、ミルバレーコミュニティーセンターで行われた、クロージングナイトパーティーに参加しました。そこでもshin監督は多くの方に囲まれ、握手や賞賛の声をかけられ、サインを求められたりしていました。 今後の作品の衣装を是非提供したいという方もいらっしゃいました。 今回、ミルバレー映画祭に来てみて思ったことは、映画は世界共通だと言うこと、映画で世界の方々と交流が持てたことを嬉しく思います。 「フローズンライフ」をご覧になられた方々、本当にありがとうございました! 清水P shin監督の今日の1枚とちょっと 未来のアーティスト
by shin05_jamming
| 2007-10-16 01:46
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