渋谷のUP LINKにて、
「フローズンライフ」スタッフ・キャストへ向けた初号試写が行われました。 皆さん久しぶりの再会だったせいか、 試写前の待ち時間には、いろんな話に花が咲いておりました。 本編は予告編に続いて上映されました。 「フローズンライフ」初号は、 皆さんの心の中にどのように染み入ったのでしょう。 ちなみに私は制作を担当しておりましたので、 自分の提供した道具類や手配したロケ地などが出てくるたびに 嬉しさがこみ上げてきていました。 エンディングのシーンを見ると感動のクランクアップを思い出します。 エンドロールのクレジットは、 この映画に対していかに多くの人々が関わったかを物語っていました。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 ご協力いただいた皆様、公開前に行う完成試写までいましばらくお待ちください。 「フローズンライフ」は今夏の公開に向けて、 海外映画祭出品や国内上映のための宣伝など、まだまだ活動を続けていきます。 皆様のご支援・ご協力をどうかよろしくお願い申し上げます。 制作P 福田 #
by shin05_jamming
| 2007-01-19 21:40
春撮影に続いて日本ビクターさんに機材提供していただいた、業務用HDV カメラGY-HD100ついてのインタビュー記事が日本ビクターさんのHPに掲載されました!
夏の3週間の撮影中、このGY-HD100を撮影助手の面々が移動車中、片時も離さず抱いていました。 クランクアップ後、8/18に行われたshin監督、撮影の根岸さんへのインタビューです。是非ご覧ください! 日本ビクターHP / HDV World User's case #
by shin05_jamming
| 2006-09-22 00:10
夏撮影でメイキング撮影に参加してくれた門田博喜さん制作のメイキング映像を [INTRODUCTION] のページにUPしました!
合わせて前回UPしていたメイキング(制作編)も分けてUPしています。こちらはHAMA+MARIEさん制作です。前回途中で止まることがあったようなのでこちらもご覧ください! 映像を見るにはQUICK TIME バージョン7が必要になります。 mac http://www.apple.com/jp/quicktime/download/mac.html win http://www.apple.com/jp/quicktime/download/win.html #
by shin05_jamming
| 2006-09-18 23:58
9月2日(土)19:00より新宿某所にて「フローズンライフ」祝クランクアップ打ち上げパーティーが行われました。キャスト、スタッフ55名が駆けつけてくれました。
監督の挨拶の後、乾杯を行い、さぁスタートです。(写真左) 撮影の思い出、今後の話、メールアドレス交換など各々話が盛り上がっておりました。皆さんの笑顔を観ていると良い作品になるなと再認識しました。 3時間お酒を飲みながら語らいました。 さて2次会!皆さん話し足りない様子で2次会もかなり盛り上がりました。 既に次の撮影に入っているスタッフの方、舞台の稽古に入っているキャストの方も疲れているにもかかわらず、遅れて参加していただき嬉しい限りです。 3次会はカラオケでした。ここでも40名を超えるみなさんに参加していただき、本当にフローズンライフの結束力はすごいなと感じました。 あるキャストの方から「フローズンライフほどスタッフの結束力が堅い現場は無い」と嬉しい言葉をいただきました。 今回クランクアップを祝して打ち上げを行いましたが、映画としては、折り返し地点です。 現在、監督が編集を行っております。 音楽制作、MA、アフレコ、整音、宣伝美術、字幕制作、海外映画祭への出品、そして来夏日本公開へ向けてスタッフ一同これからも頑張っていきます! 進行状況は随時このblogでご報告していきます。 皆様、劇場公開をお楽しみに! 清水P #
by shin05_jamming
| 2006-09-03 20:51
雲間に青空が覗く茨城県石岡市の一本道のロケ現場。
とうとう、撮影最後の日になってしまいました。 約3週間の熱い熱い私たちの夏も終わろうとしています。 お日さまが出るのを気にしながらの昼ごはんタイムは、 ロケ現場で皆で食事をとる最後の機会となりました。 駐在さん役の北島さん、郵便局員役のかいちさん、役場職員役の多田くんが、 一本道を自転車で疾走するシーンのOKが出ると、 かいちさんは一足先にクランクアップです。 監督から花束をもらったかいちさんの笑顔がとても印象的でした。 そして監督とかいちさんの2ショット。 「やりきった!」という気持ちが伝わってきます。 そして現場はラストカットへ。 お日さま待ちをしている間、なぜかゆるやかな時間が流れていました。 須永さんのゴジラのTシャツ。 古民家ロケからずっと気になってました。 飴田さんの麦藁帽子と手拭い。 いつもほのぼのとした空気を感じます。 根岸さんの穏やかな笑顔。 「撮影が終わって欲しくないからお日さまが出ないんだよ。」 そういえば、お日さまも雲もみんなと一緒に映画を創ってきたんですよね。 2006年8月14日16:30。 多田くんの運転する軽トラックは、 渉役の沢村くんを荷台に載せ、一本道を駆け抜けていきました。 北島さん、沢村くん、多田くん、クランクアップです。 沢村くんは、5月にこの一本道でクランクインでした。 クランクアップを同じ一本道で迎えることに感慨深げでした。 そして・・・フローズンライフの撮影が幕を閉じました。 この日、クランクアップを見届けるために現場に来ていたりり役の主演、邑羽莉さんから、 花束を受け取った監督は、笑顔で皆に挨拶をしようとしました。 でも、どうしても、涙をこらえきれませんでした。 本当にお疲れ様でした。 みんな、監督の世界観と人柄に共鳴して、ここまで一緒にやってきたんです。 素敵な夏を私たちにプレゼントしてくれた監督です。 助監督のオリちゃんから花束をもらったプロデューサーの清水さんも、 涙が止まらなくなってしまいました。 監督と抱き合って、いろんなことを思い出したのでしょうね。 こんな素敵な仲間たちと映画創りができたのも、 清水さんの熱心な働きかけがあったからこそなんです。 撮影の準備やロケが始まってから、 苦しいこと、悔しいこと、眠れないこと、たくさんありました。 でもやり遂げたんです。 撮影の根岸さんも感極まっていました。 撮影助手の三浦くんとえりりんが一輪の花を渡すと、もう涙でくしゃくしゃになってしまいました。 古民家ロケでは、食事係の制作スタッフ、由紀子ちゃんと私に、 食後にいつも、「本当に美味しかったぁ!」と言って下さいました。 次は、もっと美味しいのを作るよ!って心の中で叫んでました。 照明の須永さんは、 えりりんから花をもらうと、とてもキュートな笑顔を見せてくれました。 苦手な鶏肉を食事に出してしまって、ゴメンナサイ。 カレーは甘口にしておきましたよ。 録音の飴田さんは、なんだかこの風景にぴったりのいでたちですね。 夜遅くまでの撮影で、気が立っていても、 ヘッドフォンをした飴田さんの後ろ姿を見ていたら、 なぜだか苛立っている自分が馬鹿馬鹿しく思えてきました。 最後にみんなで記念撮影。 いい色に焼けてますね。 達成感と満足感と・・・そしてちょっぴり寂しさも見え隠れするshin組です。 「フローズンライフ」は、クランクアップでちょっと一休み。 でも、これから編集作業が待っています。 世界に羽ばたく作品に仕上がっていく過程を 私は最後まで見届けます。 制作プロデューサー 福田 伸子 #
by shin05_jamming
| 2006-08-14 20:40
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