2006年 08月 14日 ( 1 )

フローズンライフ ついにクランクアップ!

雲間に青空が覗く茨城県石岡市の一本道のロケ現場。
とうとう、撮影最後の日になってしまいました。
約3週間の熱い熱い私たちの夏も終わろうとしています。



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お日さまが出るのを気にしながらの昼ごはんタイムは、
ロケ現場で皆で食事をとる最後の機会となりました。


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駐在さん役の北島さん、郵便局員役のかいちさん、役場職員役の多田くんが、
一本道を自転車で疾走するシーンのOKが出ると、
かいちさんは一足先にクランクアップです。

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監督から花束をもらったかいちさんの笑顔がとても印象的でした。
そして監督とかいちさんの2ショット。
「やりきった!」という気持ちが伝わってきます。



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そして現場はラストカットへ。
お日さま待ちをしている間、なぜかゆるやかな時間が流れていました。

須永さんのゴジラのTシャツ。
古民家ロケからずっと気になってました。

飴田さんの麦藁帽子と手拭い。
いつもほのぼのとした空気を感じます。

根岸さんの穏やかな笑顔。
「撮影が終わって欲しくないからお日さまが出ないんだよ。」
そういえば、お日さまも雲もみんなと一緒に映画を創ってきたんですよね。



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2006年8月14日16:30。
多田くんの運転する軽トラックは、
渉役の沢村くんを荷台に載せ、一本道を駆け抜けていきました。



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北島さん、沢村くん、多田くん、クランクアップです。
沢村くんは、5月にこの一本道でクランクインでした。
クランクアップを同じ一本道で迎えることに感慨深げでした。

そして・・・フローズンライフの撮影が幕を閉じました。



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この日、クランクアップを見届けるために現場に来ていたりり役の主演、邑羽莉さんから、
花束を受け取った監督は、笑顔で皆に挨拶をしようとしました。
でも、どうしても、涙をこらえきれませんでした。

本当にお疲れ様でした。
みんな、監督の世界観と人柄に共鳴して、ここまで一緒にやってきたんです。
素敵な夏を私たちにプレゼントしてくれた監督です。



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助監督のオリちゃんから花束をもらったプロデューサーの清水さんも、
涙が止まらなくなってしまいました。
監督と抱き合って、いろんなことを思い出したのでしょうね。
こんな素敵な仲間たちと映画創りができたのも、
清水さんの熱心な働きかけがあったからこそなんです。

撮影の準備やロケが始まってから、
苦しいこと、悔しいこと、眠れないこと、たくさんありました。
でもやり遂げたんです。



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撮影の根岸さんも感極まっていました。
撮影助手の三浦くんとえりりんが一輪の花を渡すと、もう涙でくしゃくしゃになってしまいました。
古民家ロケでは、食事係の制作スタッフ、由紀子ちゃんと私に、
食後にいつも、「本当に美味しかったぁ!」と言って下さいました。
次は、もっと美味しいのを作るよ!って心の中で叫んでました。



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照明の須永さんは、
えりりんから花をもらうと、とてもキュートな笑顔を見せてくれました。
苦手な鶏肉を食事に出してしまって、ゴメンナサイ。
カレーは甘口にしておきましたよ。



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録音の飴田さんは、なんだかこの風景にぴったりのいでたちですね。
夜遅くまでの撮影で、気が立っていても、
ヘッドフォンをした飴田さんの後ろ姿を見ていたら、
なぜだか苛立っている自分が馬鹿馬鹿しく思えてきました。



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最後にみんなで記念撮影。
いい色に焼けてますね。
達成感と満足感と・・・そしてちょっぴり寂しさも見え隠れするshin組です。


「フローズンライフ」は、クランクアップでちょっと一休み。
でも、これから編集作業が待っています。
世界に羽ばたく作品に仕上がっていく過程を
私は最後まで見届けます。

制作プロデューサー 福田 伸子
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by shin05_jamming | 2006-08-14 20:40